我が心、本日も晴天なり

保守の補習時間

アスリートはタトゥーなどに目をくれず精進してほしい

www.healthline.com

タトゥーは汗に影響し、運動を阻害しますか?

 

研究者らは、上半身の片側に入れ墨をした10人の若い男性を募集しました。

研究者らは、発汗を誘発する物質を含む化学パッチを使用して、刺青のある肌と刺青のない肌の両方で発汗プロセスを刺激しました。

「この研究は、入れ墨と発汗機能を調べるこの種の最初の研究です。そのため、解釈には注意する必要がありますが、タトゥーのない肌に比べて、タトゥーのある肌では発汗量が約半分であることを実証しました」

 

「私たちの研究では、化学刺激剤を使用して汗腺を刺激しました。私たちは誰も加熱せず、被験者に身体活動を行わせませんでした」と彼は説明しました。 「環境温度の上昇や激しい運動により個人が実際に熱くなった場合の過熱のリスクを調べるために、今後の研究を実施する必要があります。」

 

これは小規模な試験なので、タトゥーが発汗に及ぼす影響はまだはっきりしていません。別の試験では、実際に運動をさせて発汗を調べ、「タトゥーをした皮膚としていない皮膚の発汗に差は見られなかった」という報告もあります。

 

発汗は体温を下げるというとても重要な働きをしますから、まずあらゆる運動選手は、タトゥーが発汗に及ぼす影響がはっきりするまでは、パフォーマンスを落とす可能性があるタトゥーはしないでおくべきと思います。もし発汗に影響がある場合、特に広範囲なタトゥーは大きなパフォーマンス低下につながる可能性があります。

 

ぎりぎりのパフォーマンスが求められる格闘技やボクシングでも、大きなタトゥーを入れている選手が増えており、活躍もしています。しかし私見ですが、大きなタトゥーを入れるようになってから、精彩を欠くようになった選手も見受けられるように思います。

 

献血のためにタトゥーを入れないサッカーのクリスチアーノ・ロナウド、モンスター(怪物)と称されながら風貌で威嚇するようなことをせず、タトゥーを入れた選手を倒し続けるボクシングの井上尚弥選手、彼らこそアスリートが目指すべき姿ではないでしょうか。

 

タトゥーを入れていないトップ5アスリート

tattooli.com

夫婦別姓 アメリカ人の半数が「妻が夫の姓に変えることを法律で定める」ことを希望

 

www.livescience.com

 

女性は依然として夫の姓に変えることを好んでいるという記事をご紹介します。

 

国家統計は存在しませんが、最近のいくつかの研究は、自分の名前を保持している女性は人気がなくなっていることを示唆しています。

 アメリカ夫婦の姓についての記事にはだいたい、「国家統計は存在しない」との言及があります。日本のように、「結婚時に改姓する女性は96%」のようなはっきりした統計は存在しないことに留意して下さい。調査によって異なる場合があります。

しかし、「90%以上の女性が結婚時に夫の姓に変える」ことと、「以前よりも夫婦別姓(女性の旧姓保持)は減少している」との言及は、複数のサイトで共通しています。

また、最近の全国的な代表的な調査では、アメリカ人の半数が女性が結婚時に夫の名前に変えることを法的に義務付けることを支持していることがわかりました。

日本では、「結婚改姓は強制だ!」と騒ぐ人がいる一方で、慣習法で命名しているアメリカではその半数が、「結婚時に妻が夫の姓に改姓することを法律で義務づけることを望んでいる」わけです。

 

現在、姓の決定は自由に選択できますが、統計によると、ほとんどのカップルは依然として伝統的な道を歩んでいます。 ジャーナルSocial Behavior and Personalityに掲載された2009年の研究では、1971年から2005年までのニューヨークタイムズの結婚式の発表を調査し、姓を保持する花嫁の数は1980年代に約1%、1980年代に9%、1990年代に23%に増加したことを発見しました。2000年代にわずかに減少して18%になりました。 学歴の高い花嫁や強力な職業を持つ花嫁は、年配の花嫁と同様、名前を保持する傾向がありました。

アメリカでの「妻の姓の保持」とは、「旧姓(父の姓)をミドルネームに残すこと」を意味していると思われ、日本の選択的夫婦別姓で想定されているような、「夫と妻の姓に全く共通点がないカップル」はもっと少ないのでは?と思います。

 

研究者は、研究のアメリカ人の3分の2以上が、女性が結婚時に夫の名前に変えるのが最善であると考えていることを発見しました。 研究者たちは、アメリカ人の大多数がこのように感じると予想していたが、50%が女性に夫の名前をつけることを要求する法律を支持していることを知って驚いた。

 

結婚時に夫の姓に変えることの理由や意義は、次のような点が上げられています。

  1. 独身時代と違って、個人のアイデンティティの一部は家族のアイデンティティにシフトするべきである。
  2. 夫婦の子供に同じ名前を付けることの重要性
  3. 伝統や利便性。

結婚時に改姓したがらない女性は、「改姓は個人のアイデンティティの喪失」と考えていました。

 

結婚時に名前を変える男性は、妻と一緒に新しい姓を作成するか、彼女の名前をとるかにかかわらず、非常にまれです、とパウエルは言いました。

 日本では3%以上の男性が妻の姓に変えていますが、おそらくアメリカ人男性が妻の姓に変えることはもっと少数派なのではないか?と予想できます。

 

「家族が複雑になればなるほど、名前の状況はより複雑になります」とワッテンバーグは言いました。 離婚や再婚の場合には、女性は、新しい夫、子供、さ​​らには自分の両親とは異なる以前の結婚の名前を保持することになりかねないと彼女は言いました。

離婚や再婚が多くなるにつれ、命名規則がうまく機能しなくなるケースが増えます。結婚改姓については、

  1. 複雑になった家庭に対応するべきか?
  2. 個人のアイデンティティは、結婚をともに家族にシフトするべきか?

という視点で、十分検討されるべきでしょう。

それには、「同姓夫婦と別姓夫婦の離婚状況」や、「同姓親の子どもと別姓親の子どもに、養育機能の差が見られるか?」など、科学的な調査やデータがまだまだ十分ではありません。

いずれにせよ、選択的夫婦別姓論者が言うような「世界的に夫婦別姓は当たり前であり、これを受け入れるのが世界の潮流である」との主張は、まったく事実と異なるということを指摘しておきます。

広島、長崎への原爆投下が日本を救った

「広島、長崎への原爆投下が日本を救った」と言うと、「日本の戦争責任を糾弾する左翼の主張か?」思われるかもしれませんが、決めつける前に少しお時間をいただきたい。

大東亜戦争は悪の戦争」として、日本を糾弾し続ける左翼はもちろん間違っていますが、「大東亜戦争はアジアを解放した聖戦」という考えも左翼同様に間違っていて、別の意味で危険性が高いのです。

大東亜戦争は、ソ連と共謀した日本の共産主義者の策動により、日本の軍事力を消耗させ疲弊させて、日本を焦土化ソ連に侵攻してもらい、共産国家日本を設立するという、祖国反逆戦争だった」これが正しいと思います。

この観点から見ると、太平洋戦争における「わざと負けるがごとく」の数々の失策が、文字通り「ソ連の侵攻を助けるための作戦だった」ということが理解できるかと思います。

 

1935(昭和10)年

 7月25日~ ※第七回コミンテルン大会にて、西洋においてはドイツ、東洋においては日本を目標とすることが宣言され、同時に世界的に人民戦線を結成するという決議を行い、特に中国においては抗日戦線が重要であると主張した。

 

1937(昭和12)年

 7月7日 盧溝橋事件が起こり日中戦争が始まる。

ソ連主導の「日本共産化計画」の一端。日中ソを共産国家の核とし、東南アジアを含む「共産国家共栄圏(これを大東亜共栄圏と詐称した)」にする計画。

 

1941(昭和16)年

 11月30日 「私は立憲国の君主としては、政府と統帥部との一致した意見は認めなければならぬ。もし(対英米開戦を)認めなければ、東条英機は辞職し、大きなクーデターが起こり、かえって無茶苦茶な戦争論が起こるであろう…」昭和天皇独白録

 12月1日 御前会議において開戦を最終決定。

 12月8日 真珠湾攻撃と宣戦布告。

 

1944(昭和19)年

 6月24日 大本営は戦争指導日誌に以下の記載をした。

 「もはや希望ある戦争政策は遂行し得ない。残るは一億玉砕による敵の戦意放棄を待つのみ」

 9月 岡田啓介は「一億玉砕して国体を護る決心と覚悟で国民の士気を高揚し、其の結束を固くする以外方法がない」と主張した。

 10月10日~25日 レイテ沖海戦

関東軍を対米戦に振り分け、ソ連による侵略を容易にした。

 

1945(昭和20)年

 2月14日 近衛上奏文を捧呈

ソ連の赤化政策、共産革命について吐露するも、「自分(近衛文麿)はそれと別の立場である」との自己弁護、責任逃れを行った。

 

 4月、戦艦大和の沖縄出撃は、軍内の最後通告に「一億玉砕ニサキガケテ立派ニ死ンデモライタシ」(一億玉砕に先駆けて立派に死んでもらいたい)との表現が使用され、「海上特攻」または「水上特攻」とも呼ばれた。

 

 4月8日 大本営は、連合軍上陸の際には各方面軍が独立して最期まで戦闘にあたることと、『決号作戦準備要綱』を示達し、一連の防衛計画を正式な作戦名「決号作戦」とした。以降の大本営の構想は、部隊の後退、持久を認めない旨を各部隊に通達し、一億玉砕の思想にとらわれていくことになる。

 

 8月6日 広島市原子爆弾投下される。

 8月9日 長崎市原子爆弾投下される。

      ソ連軍が対日宣戦布告。満州樺太朝鮮半島に侵攻。

※日本軍が停戦状態にあったとしても、自衛戦としてこれを迎え撃つべき状況。にも拘わらず停戦命令を出したり武装解除をはじめてたりしている。ソ連が侵攻しやすい状況がつくられていた。

 

 8月14日 ポツダム宣言受諾。

※敗戦と玉音放送の実施を知った一部の陸軍青年将校グループが、玉音放送が録音されたレコードの奪還をもくろんで8月15日未明に宮内省などを襲撃する事件を起こした。

 

 8月15日 玉音放送が流される。

 8月18~19日 極東ソ連軍総司令官アレクサンドル・ヴァシレフスキー元帥が、8月25日までの樺太と千島の占領、9月1日までの北海道北部の占領を下令。

 8月19日 ソ連関東軍の間で停戦協定が結ばれる。日本の大本営は第5方面軍に対して、停戦のための武器引き渡しを許可した。

ソ連軍の殺戮と虐殺のさなかに、関東軍は自国民防衛を果たさず同胞を見捨てたことになる。拉致された日本男性のうち、共産主義に洗脳された者は「赤軍・日本人部隊(約4万人とも言われた)」として、ソ連軍とともに北海道侵攻を狙っていた。

 

ソ連側は、日本人と財産の本土引き揚げ阻止を図り、8月22日に婦女子老人を優先的に本土に返す為出港した緊急疎開船3隻を撃沈破(1700名以上死亡)したうえ、23日には島外移動禁止を通達した。24日に樺太庁所在地の豊原氏はソ連軍占領下となり、25日の大泊上陸をもって南樺太占領は終わった。

 

 12月6日 近衛文麿GHQから逮捕命令。

 12月16日 近衛文麿、出頭命令の期限の日。青酸カリを使って服毒自殺。

※自殺強要説、他殺説もある。

 

1949(昭和24)年

 9月30日 極東軍事裁判終了

 10月1日 国民党政府は内戦に敗れ、台湾島に逃れた。

 

1950(昭和25)年

 6月25日 金日成率いる北朝鮮が事実上の国境線と化していた38度線を越えて韓国に侵略を仕掛けたことによって勃発。

 

まとめ

❶原爆が投下されても、昭和天皇終戦をご聖断されても、北海道がソ連に占領される寸前でも、なお本土決戦を主張する勢力があった。天皇を亡きものにしてまで戦争を追行しようとする共産主義者によって白アリのごとく食いつくされた軍部が、とことん日本を弱体化させソ連が侵攻しやすくしていたことは明白。

 

共産主義者は、広島と長崎の原爆については狂喜乱舞して騒ぐけれども、ソ連の蛮行については一切口をつぐんでいる。反米とはすなわち、「ソ連の罪状隠し、共産主義者の罪状隠し」に他ならない。

 

共産主義者の祖国破壊工作は、原爆とGHQ占領によって一時休止した。しかし占領が終わるとまたも息を吹き返し、それは現在の反米、反核、核恐怖症、沖縄の米軍基地排除、北海道の赤化、ロシアとの平和条約(北方領土の放棄)などで継続中である。

 

❹現在のような共産主義者が跋扈する原因は、GHQWGIPなどではまったくなく、むしろGHQがまともにレッドパージを行わなかった結果であり、もしGHQに文句を言うなら「なぜもっと共産主義者を罰しなかったのか?」と言うべき。

 

❺かくも悪質な共産主義者が日本を亡国の淵まで追い込んだのだから、その全貌を明かしてこれを(東京裁判とは関係なしに)裁くべきだった。しかし裁くどころか、名誉回復させて「日本に戦犯はいない!」を合唱して靖国神社への合祀を問題なしとするのを見て、共産主義者は「してやったり!」と思っているだろう。大東亜戦争における共産主義者の策動はこれで闇に葬られ、完全に蓋がされたからである。

 

❻軍に命さえ狙われ、さんざん苦しめられた昭和天皇は、A級戦犯合祀を快く思わなかった。A級戦犯合祀は靖国神社の独断で行うべきではなかった。それでおいて靖国神社は、「天皇が参拝してくれない!このままでは靖国神社は弱体化…」と不満をぶつけている。靖国神社の姿勢が間違っている。

 

A級戦犯の合祀は、すんでしまったのだからもうどうしようもない。靖国神社天皇陛下がどうされようとも騒がず真摯に慰霊に専念し、本来の姿に立ち返るべきだ。政教分離の声を跳ね返すなど、まずすべきことをせよ! そうすればいつか天皇陛下がまたご参拝される日も来るだろう。

 

❽「共産主義は百害あって一利なし」

 保守を自認するなら、これを理解、公言して日本における共産主義の跋扈に歯止めをかけるべきだ。さらに、共産主義マルクス主義のラベルが貼っていなくても(見た目に惑わされることなく)、共産主義マルクス主義に通底するものを峻別し、批判するべき。それには、保守思想と共産思想の根源を理解する必要があり、長い年月がかかる。

 

❾人間を不幸にする共産主義の全否定とロシア侵攻の阻止!

 これこそ、日本の未来のために命を失った多くの犠牲者に報いる道だと思います。

 

 

参考文献 参考URL

昭和天皇靖国神社』 中川八洋

盧溝橋事件 - Wikipedia

日中戦争 - Wikipedia

コミンテルン - Wikipedia

レイテ沖海戦 - Wikipedia

極東国際軍事裁判 - Wikipedia

日本の降伏 - Wikipedia

近衛文麿 - Wikipedia

近衛上奏文 - Wikipedia

玉砕 - Wikipedia

本土決戦 - Wikipedia

樺太の戦い (1945年) - Wikipedia

中国国民党 - Wikipedia

朝鮮戦争 - Wikipedia

子供の教育 エミール・クーエに学ぶ子供への話し方

エミール・クーエは自己暗示法の創設者です。いわゆる暗示療法を医学に取り入れ、大きな成果を上げました。

ja.wikipedia.org

クーエは最初、皆さんご存知のような催眠術、つまり術師が相手を催眠状態に誘導してから暗示を入れるという手法を行っていましたが、後にそういう段取りを踏まなくても、自分自身で暗示を繰り返すことによって同じ効果があげられるとわかり、自己暗示法一本に切り替えました。

これによって、催眠術をかける技術やいちいち催眠をかける手間が必要なくなり、誰でも暗示を活用できるようになりました。自己暗示も他人に催眠術をかけてもらう方法も、同じ効果が得られるというのは、大きな発見でした。

催眠術を他人にかけてもらう場合も、自己暗示の場合も、暗示文の話し方にはルールがあります。要約しますと、

  1. シンプルに、自然に、確信を持って話すこと。
  2. 曖昧さを避け、断定口調で話すこと。
  3. 効果を信じて繰り返すこと。
  4. 努力については触れないこと。

ということになります。

上手な暗示文の話し方とは、「優れた役者のように話す」と表現できると思います。テレビや映画では、見る人はそれが作り物だとわかっているのに、上手な役者、よくできたストーリーであれば、ハラハラドキドキしたり、心配したり怒ったりなど、心の中に「共感」が生まれます。この「共感」を起こすことができれば、暗示は成功したも同じです。

クーエは催眠や自己暗示から得られた知見を活かして、子育てについてのアドバイスも行っています。

子どもに接するときは、つねに心穏やかに、優しくともきっぱりとした口調で話します。そうすれば、子どもも反抗心を起こさず、従順でいられます。

きっぱりとした口調は、子どもにとってもわかりやすく受け入れやすいものです。お母さんはついつい感情的になってしまうこともありますが、むしろ穏やかにきっぱりと話したほうが、意思の疎通が上手くいくようになると思います。余計なことをたくさんつけ足すと、結局何が求められているか理解できなくなります。

 

何よりも大切なには、とげとげしくならないこと。子どもは憎しみを伴う冷酷な自己暗示にかかる恐れがあります。

お母さん(お父さんも同様ですが)の機嫌のいいときは緩みすぎて、機嫌の悪いときはヒステリックに責めたてる。これは最悪の子育てだと思います。

 

子どもの前では誰の悪口も言わないように注意します。そんなつもりではなくても、子どもは悪影響を受け、本当の悲劇に繋がる場合があります。

特に配偶者や家族、親族の悪口は止めましょう。子どもの帰属意識が揺らいでしまいます。身内の否定は、本人を否定しているのと同じことです。子どもが悪口を言ったときも同調せず、悪口は言うなと諭しましょう。

 

あれこれ心配し、暑い寒い、嵐だ雨だと言って、子どもの心を不安にさせてはなりません。人間はそうした変化を難なく耐えられるように造られているのですから、不満を言わずに耐えるべきです。

不平不満は典型的な「余分な話」です。こういう話が多いと、子どもは大事な話も聞き流すようになってしまうでしょう。

 

怪談話で恐怖心をあおると、子どもは後々まで臆病になる危険性があるので、ほどほどにしましょう。

肝試しは、「取るに足らない恐怖心を克服させ、克服したことを褒める」ことに意味があります。単に怖がらせて面白がるためにすることではありません。

 

すべての人に礼儀正しく親切にするように教えましょう。どんな生活レベルの人にも優しくし、老人を敬い、心身に障害のある人を決してからかわないようにします。

 まず、親自身が他人を揶揄中傷する行動をやめることです。揶揄中傷ぐせがつくと他人を落として不満を満たすようになり、向上心が失われてしまいます。

 

クーエのアドバイスは、なるほど!と思えるものばかりですが、ひとつだけ。

クーエは、「就寝中の子どもに暗示をささやく方法」も提唱していますが、これだけは「やらないほうがいい」と思います。理由は長くなるのでここでは述べませんが、子どもの「本来の自我」が育たなくなるおそれがあります。

 

シンプルに、自然に、確信を持って、曖昧さを避け、断定口調で話すこと。

話にいろんなエクスキューズ(言い訳、弁明、理由)をつけ足さないこと。

これを心がけることで、子どもは余計な猜疑心を持つことなく、他人と接することができるようになると思います!

選択的夫婦別姓 「日本維新の会」案が最悪である理由

 選択的夫婦別姓において、いわゆる「維新案(足立議員案)」というものが知られていますが、日本維新の会の公式サイトには、夫婦別姓についての言及がありません。

日本維新の会|身を切る改革、実行中。維新はやる。次の時代を創る。

 

そこで、こちらの足立議員の主張を参考にして、いわゆる「維新案」が最悪の案であることを説明しましょう。

 

adachiyasushi.jp

3.家族の一体性と夫婦別姓は両立する

…選択的夫婦別性に関する私の提案を一言で言えば、「通称に一般的法的効力を認める」です。では、具体的にどうするのか。戸籍に記すのです。

 

「家族の一体性と夫婦別姓は両立する」と書いてありますが、これがまずあり得ないことです。これは配分の問題なので、家族5:個人5の状態から個人性を強めれば、家族4:個人6、などとなり、一方を強めれば一方は弱まるというのが正しい理解です。

それを、家族5:個人6にできるだとか、「家族10:個人10でみんな幸福になれる!」などという、無から有が生じるかのごとき絵空事に過ぎません。

維新案は、こうした絵空事を主張しているという点で、従来の選択的夫婦別姓案とまったく変わるところはありません。

 

4.戸籍に旧姓を記し法的効力を付与する

維新案の問題点は、「通称に一般的法的効力を認める」ということで、これは日本人も通名を使いましょう、という「通名のススメ」に他なりません。

 

ただでさえ、他人になりすまして犯罪をしやすくなる通名制度、韓国籍なのに日本人と見分けがつかず、犯罪を犯しても「日本人がやったこと」と見なされてしまうなど、通名(複数の名を持つ)に対する批判は少なくありません。

それが維新案では、「日本人も通名をどんどん使って下さい」となっています。

これは、問題のある通名制度を日本人にも拡大して、日本に通名制度を完全に定着させることになってしまいます。

 

白い布地に黒い点があれば目立ちます。黒い点を目立たなくするには、布地を黒い点だらけにするという、「逆転の発想」なのです。

日本に通名を普及させて、在日の通名を目立たなくするのが維新案の正体です。

とても、日本人の発想とは思えません。通名制度に相当の親和性を持つ者が発案したのではないか?と疑います。

私は、従来の夫婦別姓案と通名を関連づける主張に対しては、「関連性はない」として否定してきました。しかし、維新案については「通名制度の逆説的普及である」とはっきり言えます。

 

夫婦別姓維新案は、従来の選択的夫婦別姓の問題点はそのままに、さらに日本人にも通名を使わせようとする最悪の案です。ゆめゆめ、「今までよりソフトな中間案かな?」などと勘違いしてはいけません!

夫婦別姓 「選べることでは誰も困らない」は完全な間違い

「選べることでは誰も困らない」。

夫婦別姓の訴訟で本当に訴えたいこととは

「選択肢を増やすことは、誰の生活も脅かしません」

https://www.buzzfeed.com/jp/akikokobayashi/yoshihisaaono?utm_source=dynamic&utm_campaign=bfsharetwitter

 

 こちらの記事には、選択的夫婦別姓を訴える訴訟と、「夫婦別姓反対論への反論」が書かれています。具体的に見てみましょう。

 

夫婦は婚姻時に、どちらかの姓を選ばなければならない。実際は夫の姓を選ぶ夫婦が約96%だ。

 

毎度おなじみの「結婚時に改姓するのは96%が女性」が出てきますが、これについてはファミリーネームを慣習として持つ国は多数が夫姓に合わせることで共通しており、正確な統計はないのですが、中でもアメリカは90%以上(計算によっては98%以上)の女性が、結婚時に改姓しているとの論評が多いです。

 

96%以上の女性が結婚時に改姓していることは、日本の特殊性を示していないし、日本が男尊女卑の国であるということも示していません。

 

ちなみに海外ではミドルネームを採用している国が多いので、旧姓を保持するといっても夫婦や子供だとわかるように共通部分を持つことがほとんどです。日本が想定している選択的夫婦別姓は、「旧姓保持者は夫婦でもまったく共通部分がない」「子供ともまったく共通点を持たないケースが生じる」こととは、分けて考えるべきです。

 

海外との比較では、「婚姻しても夫婦がまったく共通点のない名前を選択した人がどれくらいの割合なのか?」を考慮すべきでしょう。

 

裁判の戦略については、

【1】日本人同士の結婚

【2】日本人同士の離婚

【3】日本人と外国人の結婚

【4】日本人と外国人の離婚

の4パターンのうち、【2】【3】【4】は戸籍上の姓を選択できるが、【1】のみ旧姓を戸籍上の姓として使うことが認められていない。

 

という主張ですが、意味不明としか言いようがありません。

 

【1】日本人同士の結婚

【2】日本人同士の離婚

日本人同士は当然国籍が同じなので夫婦ともに同じ法律が適用されます。離婚した場合は、旧姓に戻るか(復氏)、結婚時の(つまり夫の)姓を名乗り続けるか(婚氏続称)を選べます。

果たしてこの選択を「旧姓も選べる」と表現するのは正確でしょうか? 単に選択肢が増えたのではなく、離婚したからもう夫の姓を名乗りたくない女性もいれば、子どもがいるので子供と同じ姓(婚氏)を名乗り続けたい女性など、離婚に伴って生じたさまざまな事情に配慮したものであり、意味もなく選択肢を増やした法律でないことは明白でしょう。

この選択を、結婚時の姓と同じ土俵で比較することが間違いです。前提が間違っているわけです。

 

 次に

【3】日本人と外国人の結婚

【4】日本人と外国人の離婚

 ですが、当サイトでも 

「国際結婚なら夫婦別姓が選べる」は正しくない - 我が心、本日も晴天なり

で論じたように、2つの異なる法律にまたがった国際結婚は、そもそも同姓にはできない、が正解です。だから国際結婚は原則改姓しない夫婦別姓になりますが、多くの人は夫婦や親子だと対外的に認めてもらうためもあり、「姓にできるだけ共通点を持たせている」に過ぎないのです。

国際結婚の離婚時も日本人同士と同様に、「旧姓に戻るか」「婚氏を名乗り続けるか」を選べるのは同様です。

このように、結婚、離婚、国際結婚の意味や実情を見た上で、「日本人同士の結婚のみ、旧姓を戸籍に登録できないのは不平等だ」と言えるでしょうか?

言えるわけがないのです。日本語ではこれを屁理屈や難癖といいます。

夫婦別姓訴訟の最高裁判決を読めば、最高裁は現行制度の合理性を正しく理解しており、日本社会の実態が大きく変わらない限りこのような屁理屈を認めることは金輪際ないでしょう。それでもこのような訴訟を続けるということは、国民に夫婦別姓を刷り込むための戦略なのでしょう。日本国民はこれを理解し、夫婦別姓を正しく拒否し続けていくことが大切です。

 

次は、サイボウズ青野氏が行った「別姓反対への反論」部分です。

「家族の一体感が失われる」

同姓にすることで一体感を高めたい家族はそうすればいいし、別姓で問題ない家族は別姓でいい。一体感を高める手段はいくらでもあります。家族でペアルックなんか着たら、相当一体感が出ますよね。

 

反論と言えるかどうかもあやしい稚拙な主張ですが、最高裁判決は同一の姓であることの意義を認めています。

氏に,名と同様に個人の呼称としての意義があるものの,名とは切り離された存在として,夫婦及びその間の未婚の子や養親子が同一の氏を称するとすることにより,社会の構成要素である家族の呼称としての意義があるとの理解を示しているものといえる。そして,家族は社会の自然かつ基礎的な集団単位であるから,このように個人の呼称の一部である氏をその個人の属する集団を想起させるものとして一つに定めることにも合理性があるといえる。

夫婦が同一の氏を称することは,上記の家族という一つの集団を構成する一員であることを,対外的に公示し,識別する機能を有している。特に,婚姻の重要な効果として夫婦間の子が夫婦の共同親権に服する嫡出子となるということがあるところ,嫡出子であることを示すために子が両親双方と同氏である仕組みを確保することにも一定の意義があると考えられる。また,家族を構成する個人が,同一の氏を称することにより家族という一つの集団を構成する一員であることを実感することに意義を見いだす考え方も理解できるところである。さらに,夫婦同氏制の下においては,子の立場として,いずれの親とも等しく氏を同じくすることによる利益を享受しやすいといえる。

「一体感」とは表現していませんが、同一の姓によって一つの集団の一員であることを実感するというのは、日本のみならず世界共通の認識です。会社名、学校名、団体名、チーム名などなど、みな同一の名前の下で集団の一員であることを示しています。これをわざわざ「同一の姓でなくても一体感はつくれる」と主張することに、何の意味があるのでしょうか。

 

「夫婦同姓は日本の伝統。伝統を守っていかなければならない」

じゃあ、お前、明日からチョンマゲな。人間は、すべての伝統を残すわけではありません。もし、服装・食物・住居などを江戸時代に戻されたら困りますよね。私たちは、自分が好む伝統だけを引き継ぎます。 

 これはもう、意味をなさないどころか、伝統を守りたい人への単なる揶揄中傷です。あまりにも馬鹿げているので、こんなことを言っていると逆に夫婦別姓賛成者からも疎まれるのではないかと心配してしまいます。

 

「やり方が横柄だ」

すみません。選択的夫婦別姓の問題は、何十年も放置されてきたと認識しています。日本は民主主義で法治国家。議論や司法の手段を使い、徹底的に解決を目指す所存です。

 これまた、「何のことでしょう?」という話。「日本は民主主義で法治国家だから、選択的夫婦別姓が今まで採用されなかった」ことをまず認識する必要があります。

 

「青野は左翼だ」

小学校時代は外野手ではなくショートでした。右投げ左打ちです。

つまり、反論しにくい・できない意見はスルーして、マイナーな反対意見だけを相手にして論破するふりをしているわけですね。

私が思うに、もうこの人(サイボウズ青野氏)は、選択的夫婦別姓問題から取り残され、蚊帳の外に置かれつつあるのでは?と思います。メディアが何度も取り上げるので知名度はありますが、「もう推しようがない」という空気を若干感じます。

その理由は、あまりの内容のなさとズレた主張のために、反対派から論破され夫婦別姓のデメリットを暴かれる隙を与えていること、そして揶揄中傷の癖があるため賛同者を広げられないことです。

最後に、ひとつだけ青野氏を評価できるところがありました。

UPDATE

 

当初、「青野さんの場合は、保有している自社株の名義変更の手数料が数百万円かかった」との記述がありましたが、2019年2月9日、青野さんが「改姓が直接的な原因ではなかった」と発言を修正したため、該当部分を削除しました。

 

上記のように、「青野氏は改姓したために数百万かかった」と主張して、それが理由で話題性も高まっていました。

その後、ツイッター上で株の名義変更に詳しい人がいて、青野氏の主張に疑問を感じて追及したために、青野氏の主張が間違っていたことが判明した、という経緯だったと記憶しています。

青野氏が間違いを認めて、「数百万の費用がかかった」という主張を引っ込めた(他人に指摘されての話ではありますが)。

この部分だけは評価できると思います。

 

反論と言っても、夫婦別姓反対論のマイナーなものだけ、しかも微妙に曲解して取り上げて、反論した気分になっている。

「選べることでは誰も困らない」という論拠はまったく示されていない。

 

 ということになります。

2080年には人口たったの2800万人?人口減少へどう対応するべきか

note.mu

このような「人口減少対策」を寄せていただきました。おおむね、賛同できる内容です。結論部分のみ引用しますと、

 

まあ、簡単に結論を申し上げますと
少子化の主な原因は【独身率の急上昇】です

私が日本で行ってほしい政策は下記の4点です。他にもありますが、必ず必要な4点です。
1.非正規社員を禁止(段階的に引き下げ、最終的は大部分は禁止にすること)
2.自然妊娠の年齢ごとの自然妊娠の確率を集計周知徹底(ネットのウソのデータを駆逐)
3.中高の教育に少子化対策を組み込む
4.大学の完全無償化(最低でも中間層までは無償化する必要あり)

ということです。

つまり、少子化対策は結婚する人を増やすことに焦点をあてるべき、ということです。

 

一方で、「国が豊かになればみな出生が減っている。自然の摂理ではないか」という主張もあります。そこで、貧しい国はなぜ多産なのかを調べてみました。

タイトルはズバリ、「なぜ貧乏は子沢山なのか?」

 

www.compassion.com.au

 この記事では、貧しい国が多産である理由として、

 

①乳幼児死亡率が高い
それを見越して多めに産むという習慣になっていることでしょうか?


②教育水準が低い
要するに、子供(特に女子)が学校に行ってないということ。避妊手段がなく、初産年齢も低い(つまり多産が可能)。カランシン博士という人が言った画期的な言葉は、「開発が最も効果的な避妊薬である」とのこと。

 

③女性の役割は妻と母親としてであると期待されている

より若く結婚し 、早く子供を産むようになることを期待される。


④避妊具がない(中絶もできない)

医療水準が低い。

 

社会保障がないので、老後は子供が必要

インドでは子供が両親に食事、住居、医療を提供する義務を定めた法律があった(今はないそうです)。

 

⑥労働力が必要

近代化されていない農業では人手が必要になります。


⑦宗教上、避妊が好まれない

これは、アメリカなど特に貧しい国でなくてもありますね。

www.sankei.com

そして、もう一つ重要な論点は、国家安全保障上の問題としての人口減少です。鎖国時代のように、外国との行き来をある程度シャットアウトしていれば、人口の増減は国内問題の域を出ないわけですが、今日の日本のように留学生や研修生として多数の外国人(特に中国籍)を入国させ、さらに外国人労働者を増やそうとしている現状では、日本国内に外国人居住区がつくられ、国内法が及ばない治外法権的なエリアがつくられてしまう懸念もあります。

 

中川八洋教授はずっと前からこの問題を指摘していました。この動画は1995年頃と推定します。

 

・このまま人口減少が続けば、2080年には人口たったの2800万人。日本人1/3、外国人2/3の人口構成となる。

・地方に日本人はいなくなる。

・すると日本人が、事実上の「少数民族となる。

 

これでは、日本が日本人の国ではなくなってしまいます。人口減少が日本だけの国内問題ではないことを考えれば、「人口減は仕方がない。人口減にもメリットはある」と看過することはできない思います。

ちなみに、昨今は「保守系チャンネル」と言われるものが増えて人気を博しているようですが、私はそういう動画よりも、この四半世紀前の動画を繰り返し見たほうが、新しい発見があり、ためになると思います。ぜひ、全編をご覧になっていただきたいと思います。保守主義の基本的知識がない人は、せいぜい民族派(根拠なく感情的に日本を賛美)や嫌韓派(他国を悪く言うことで相対的に日本を高めようとする)であって、世間一般からは保守的だと思われていても、話の内容は聞くに堪えないものがほとんどです。

さて、以上のことをすべて踏まえた上で、日本で出生を増やす方策を考える必要があります。冒頭に記載させていただいた方策も、おおむね賛同できるものだと思います。

この問題については、現在自民党が行っている少子化対策の是非も含め、もっと大きな議論になっていく必要があると思います。

このブログは誰でもコメントを投稿できるようになっています(管理人が承認する必要があります)。皆さんの「人口減少対策」を、ぜひコメントでお寄せいただきたいと思います。